火
गीत
アスファルトを叩く音 君がコーヒー買った場所 制服の肩の模様 夜に溶けていく表情 遠くで光る信号 僕らだけのこの道順 改札の音が響く 誰もいないホームを歩く 古い店のドアを叩く ほうじ茶の湯気が揺らぐ 水たまりに映る三日月 歪んで滲む七色に 君の好きな歌の旋律 指先でなぞる半券に 寂しさはもう怖くない 覚えているから温かい (Ah, ah) (Ah, ah) (Ah, ah) (Ah, ah) 廃盤のテープの山 指先でなぞる時間 あの日の桜の鮮やかさ 胸に残るその柔らかさ 色褪せた夢の欠片 明日へ続くこの足跡 もうすぐ制服を脱ぐ 長い夜を降りていく 悲しみは透明に変わる 明日の空へ溶けていく 水たまりに映る三日月 歪んで滲む七色に 君の好きな歌の旋律 指先でなぞる半券に 寂しさはもう怖くない 覚えているから温かい 店を出た瞬間の風に 冷たさに春の気配 少しだけ靴も軽くし 駅までの道を歩き
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