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Paroles
コンビニの照明が白くにじむ 午前一時の街に僕は沈む 昨日までは無かったはずの店 古いレコードが並ぶこの店 埃を被った棚の片隅 指先が触れた記憶の歪み 傷ついた12インチの重み 忘れかけてた後悔の深み ネオンが反転するこの夜に 選ばなかった道の足音に 耳を塞いでもずっと聞こえる 君の笑い声がトゲに変わる 別に会いたいわけじゃないけれど 溶けていく景色をただ見てるよ 青いノイズが響く 夜の隙間に届く 針が飛ぶ 飛ぶ 記憶のノイズ 君の横顔 消えかかるボイス 壁のポスター めくれたブルゾン ロゴの掠れが 映し出すシーズン あの時言えなかった言葉たち 溝に詰まって 抜けない形 カセットのテープが伸びるように 曖昧なままの僕らの距離 ネオンが反転するこの夜に 選ばなかった道の足音に 耳を塞いでもずっと聞こえる 君の笑い声がトゲに変わる 別に会いたいわけじゃないけれど 溶けていく景色をただ見てるよ すぐにこの店も消えてしまう 僕の後悔も夜に溶け合う 冷たい雨が頬を叩いても 次の角を曲がればまた独り 誰も知らない場所へ歩き出す 昨日の自分をそっと突き放す 回るレコード 止まらない 戻る場所なんて どこにもない ネオンが反転するこの夜に 選ばなかった道の足音に 耳を塞いでもずっと聞こえる 君の笑い声がトゲに変わる 別に会いたいわけじゃないけれど 溶けていく景色をただ見てるよ 青いノイズが響く 夜の隙間に届く 路地裏に出れば冷たい空気 傘も持たずに歩く不条理 店は跡形もなく消えていた 僕の影だけが伸びて消えた 雨の匂いがアスファルト叩く 次の朝へと鼓動が脈打つ
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