shoegaze

擦りガラスのドルフィン

ソウジ(Souji)

63 reproducciones · 0 favoritos · 5:43

Letra

朝靄の街角に
仕事帰りの影法師
消えたはずの灯火
白く吐き出す息
半年が過ぎ去り
冬の風が通りに

水たまり 映る空
ネオンの滲む境界線
記憶の淵をなぞる
君の影を探す

擦りガラスの向こう
君の笑い声 誘う
湯気の消える魔法
指で描いたイルカも
夢の続きを 歌おう

揺らぐテープディレイ
輪郭を失う世界
リバーブの波間に
溶けていく独り言

カウンターの隅っこ
紙ナプキンの拙い詩
他愛もない話のあと
時計の針だけが
同じ速さで刻む
朝の光に溶ける

冷たい窓の感触
指先が触れる孤独
思い出はまだ温かく
胸の奥で響く

擦りガラスの向こう
君の笑い声 誘う
湯気の消える魔法
指で描いたイルカも
夢の続きを 歌おう

秒針は進むけれど
ここは静かな夢の中
触れられない温もり
光の粒子が降る
もう戻れない場所で
僕は目を閉じるだけ

ギターの壁が立ち上がり
星明かりが降り注ぐ
淡い琥珀の記憶が
渦を巻いて加速する

擦りガラスの向こう
君の笑い声 誘う
湯気の消える魔法
指で描いたイルカも
夢の続きを 歌おう

まどろみの中へ
白く霞んでいく
温もりだけ 残して
消えていくメロディ

Comentarios (0)

0/500

Cargando…