琥
Liedtext
雨上がりの街 舗道の水たまり オレンジに光り 揺れる夕暮れ時 革の背表紙 懐かしい匂い 古書店の隅 重なる指先 ぎこちない挨拶 少し照れ笑い 路地裏の風が 背中を押したね 街のざわめきが 歌に変わる夜 グラスの泡まで 踊るようなリズム 特別なことは 何もないけれど 心はふわりと 浮かんでいるよ ステップを踏んで 君と歩く道 セピアの景色が 鮮やかに染まる 隠れ家のドア 錆びた真鍮 氷が溶けだす ジンジャーエール 奥の席から 漏れるトランペット 共通の趣味 話は尽きない 読み終えた本を 交換する約束 明日への地図が 増えた気がした 街のざわめきが 歌に変わる夜 グラスの泡まで 踊るようなリズム 特別なことは 何もないけれど 心はふわりと 浮かんでいるよ 時計の針さえ 忘れるほどに 穏やかな時間 溶けていくメロウ 貸し借りした本 挟んだ栞は 再会のための 小さなチケット 君の横顔 柔らかい声 都会の喧騒 遠くに消えて 偶然の出会い 必然の予感 小さな喜び 胸に灯して 街のざわめきが 歌に変わる夜 グラスの泡まで 踊るようなリズム 特別なことは 何もないけれど 心はふわりと 浮かんでいるよ ステップを踏んで 君と歩く道 セピアの景色が 鮮やかに染まる 街のざわめきが 歌に変わる夜 グラスの泡まで 踊るようなリズム 特別なことは 何もないけれど 心はふわりと 浮かんでいるよ
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